[ 昭和一桁 団塊の 先の先を往く! ]

 今日、2007年8月6日広島では62年目の原爆慰霊祭が執り行われた。

 紹介された挨拶では、とりわけ秋葉市長のそれと小学校6年生男女二人によるメッセージが心に響いた。
 伝え続けることの大切さを、今更ながら改めて、再確認させられた。ささやかでも自分もその努力を続けて行きたい、と心に誓う。

 昨夜、「飛行する地球号」という一文を纏めた。以下に紹介する。

 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、地球は放射性元素による隕石の年代測定により、誕生してから約46億年経過していると推定される、そうだ。

 また、組成は地表面からの深さによって異なる。地表付近は酸素とケイ素が主体で、他にアルミニウム・鉄・カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウムなどの金属元素が含まれる。ほとんどは酸化物の形で存在する。対照的に、中心部分は鉄やニッケルが主体である。地表面の70%は液体の水(海)で被われており、地表から上空約100kmまでの範囲には窒素・酸素を主成分とする大気がある。大気の組成は高度によって変化する、とのことだ。

 更に、地球は現在のところ、知られている唯一の生命体の確認されている惑星であり、生命は地表だけではなく、地下10km程度から上空100kmに至る広い範囲に存在する。大気の組成(酸素の濃度)は植物によって維持されている。

 また、人類の活動が与える惑星地球、特に生命圏への影響は大きく悲観的な意見も少なくない。
 
 地球を地殻、海洋や大気などのシステムの集合体として捉え、これらシステム相互の物質循環、エネルギー循環によって地球という惑星を捉える考え方もある。このような捉え方では、人類が狩猟採集の生活様式を取り、自然界の一要素として存在している場合には、人類を生命圏というシステム内部の要素として考えておけばよいとする。 しかし、人類が農耕など自らのために環境を改変するようになった場合には、人間圏という新しいシステムが地球に誕生したとみなし、新システムと既存のシステムとの相互作用によって地球表層環境が定まるという見方をする。このような見方に立つと、現在の地球は新しいシステムが誕生し、システム相互の新たな均衡に向かって変化しつつある時代に入ったということもできる、とあるが…。

 本当に「均衡に向かって変化しつつある…」と考えてよいものだろうか? 私には、そう安易に結論づけることは出来ない、という思いがある。

 そこで、ちょっとシニカルに、この地球号には、「飛行する」に代えて『跛行する』あるいは『非行する』という修飾語を付してみたかったりするのだが…。

 ともあれ、我々が現に搭乗している地球号について、今後も思い付くままに書き続けて行きたい。