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知人の絵画の発表会があって、

「九段下」まで行きました。

 

その方は、昔から、海外旅行もお好きで、

私たちもお仲人さんをして戴いた、主人の元上司です。

 

 

結婚のお祝いに「カシニョール」の、

花々の庭園が書かれた大きなサイズのリトグラフを戴きました。

 

 

私は「カシニョール」の絵が好きです。

 

よく、有閑マダムが海辺で遠くを眺めているような絵が多く見られます。

 

戴いたのが「ガーデン」を描いた絵画でよかったです。

部屋にマッチすると思います。

 

しかし、部屋があまりに汚かったり、賃貸だったりして、

戴いて15年位に経つのですが、飾ったことはありませんでした。

 

もし、新しいところに住むことになったら、

是非飾りたいと思っています。

 

 

その、「何人かで開催された(絵画展)でしたが、

油絵、水彩、パステル、水墨画など、多種に富んでいて、

飽きずに興味深く鑑賞することができました。

 

 

私は、絵心というものがよくわかりませんが、

絵を鑑賞するのはすきです。

 

油絵よりは、日本画や水彩画がすきでしょうか。

 

その方も水彩画で、自然がとてもバランス良く描かれていました。

 

絵画、ペンのタッチ、空や雲の様子を描くのは、

かなり難しい作業のようですね。

 

自分の頭に描いたタッチを

実際に表現することはかなり難しいと思います。

 

 その空を描くのにも、3日くらいかかったと仰っていました。

 

それも長い期間続けることによって

表現できるようになるのでしょうか。

 

私は、その仲人さんとは、

結婚式以来、16年ぶりにお会いしましたが、

ほとんどお変わりありませんでした。

 

 

奥さんを病で亡くされても、

毎日、友人と一緒に、色々な事に精力的に

暮らしていらっしゃるのでしょうか。

 

 

かえって、同じ年月で老けてしまったのは、

私たち夫婦の方です。

 

自分の人生にないが起ころうとも、

このように、生きていければいいなと思います。

 

 

帰りは、車の中からでしたが千鳥が淵の桜を見ることができました。

 

桜・桜・桜で桜の小山があるようで、見事でした。

 

やはり、桜の名所といわれるだけあります。

 

それと、同時に、

日本の昔話の絵本にある春の山を思い出しました。

 

山がピンクになっていて、可愛らしく素朴でした。

 

 

近くの靖国神社の境内には露店が所狭しとズラリと並んでいて、

すごく賑わっていました。

 

この、日曜日が、お天気でホントに良かったと思います。







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☆ ポインセチア ☆

 

 

クリスマスシーズンといえば、ポインセチアですね。

 

住んでいるマンションのエントランスに

今年から、プリザードフラワーが毎月飾られていました。

 

このマンションにお住まいの奥様が習っていらして、

それを展示されているということでした。

 

数年たったら、このお宅で教室でも始めるのだろう・・・と思っていました。

 

プリザードフラワーは2年位持つそうなので、

枯れずにきれいでした。

 

 

秋になると、

それらは、飾られなくなり、

鉢植えの生花が飾られるようになりました。

 

 

今月は、「ポインセチア」でした。

 

よくよく注意して見てみると、

日当たりの悪いエントランスに飾られているばかりでなく、

日当たりの良い暖かい日は、外に。

 

寒い時は、南の窓の室内に置いてあります。

 

管理人さんが、マメな方だと思います。

 

ポインセチア」は、寒さに強いのかと思いきや、

意外に温度に気を遣わなくてはいけない植物のようです。

 

 

そして、あの緑や赤の葉のような物は、(ほう)です。

 

その一番上に小さな花があります。

 

 

虫やチョウから、目をひくように、

その、が目立つようになっているのだそうです。

 

ほかに、白や、ピンクもあります。

 

今年は「アイスパンチ」という、

品種が人気だそうです。

 

ほのぼのとした、クリスマスを過ごしたいですね。

  

誕生花11月18日

花言葉祝福。私の心は燃えている。

和名ショウジョウボク(猩々木)

   (大酒飲みの赤い顔がにているから)



 

 


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「フォックスフェイス」

 

 

 

 

 

数年前、

数ヶ月だけ、華道を習っていたことがありました。

 

住んでいたマンション会議室を借り、

生徒さんが私を含め6人。

 

先生は、ある流派の理事をしている方です。

 

先生が、高速を車で飛ばして、

花材を持ってきてくれるので、

とても贅沢な習い方です。

 

 

私のみ初心者で、

あと二人は、教室を開ける程の生徒さんでした。

 

 

ある日、この「フォクスフェイス」が、

花材となりました。

 

 

私は始めてみました。

 

その、名前のとおり、

「きつねの顔」そのものでした。

 

(こんなユニークな植物があるんだ)と、

驚きました。

 

枝にこの「きつねの顔」が沢山ついているのです。

 

 

先生が

「これは、好きな人と、好きではない人と二つに分かれるのよ」と、

仰っていました。

 

見事に3人、3人に分かれました。

 

 

私は、このユニークな可愛らしさが好きでした。

 

しかし、

華道の経験がある人は、却って苦手かも知れません。

 

 

これ1本だけなら良いのですが、

他の花材を合わせるのは、難しいのではないか・・・と、

素人目にも思えたからです。

 

 

華道展などに行くと、

割合これをよく見ます。

 

 

これから芸術の秋。

 

今年も、また、見る機会があるでしょうか。

 

 

「フォクスフェイス」

別名 「ツノナス」

 

花言葉「偽りの言葉」

 

誕生花「10月29日」







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 夏の終わりのケイトウ

 

 

私は真紅いうと

ケイトウを思い浮かべます。

 

ケイトウの厚みのある花が、

ビロードのようで、自然の素晴らしさ、

不思議さを感じます。

 

その、花の厚みから、

毛糸を連想していました。

 

しかし、文字は「鶏頭」。

 

鶏のとさかと見立てられているのですね。

 

 

 

       「夏の終わりのケイトウ

 

 

   夏の夕暮れに水まきをしていると、

 

    蝉は、夏を惜しむかのように

       精一杯鳴いています。

 

 

   低く照りつける夕日は、ぎらぎらと眩しく、

      ケイトウに色を映しています

 

 

     水の冷たさに、気をよくしたように

        時折、そよぐ秋風。

 

    夏の終わりを感じさせる瞬間です。

 

 

         夏の、

       激しい季節は、

     人の心に何かを焼付け、

 

         

         

        夏の終わりには、

       人の心に何かを残して行きます。

 

 

       夏は人を魅了する旅人なのでしょうか。

 

 

        これから、

       過ごしやすい季節が

       始まるというのに、

    この、一抹の寂しさは何なのでしょう。

 

 

       ケイトウ

 

       夏の激しさと、

      ひと夏の思い出を、

    

     吸い取って、鮮やかに咲く、

      のような気がします。

 

 

        

      去り行く夏の想いを映し出す

         ケイトウ

     夏の夕暮れに、いつまでも燃えています。

 

               (作:林 里英香)

 

 

 

     

 

 

 

 

 

ケイトウ

英名 コックスコーム

 

 花言葉 「ひろやかな愛」

 

誕生花 「9月5日」

 






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 −風に揺れるコスモス−

 

 

田舎の無人駅の近くの線路沿いに、

雑草がワッと生い茂っている。

 

その中に、「コスモス」が一緒に咲き乱れている。

 

 

コスモス」は、どうして、こんなところに咲いているのだろう。

 

幼い頃、「コスモス」は、春の花だと思っていた。

 

淡いグリーンの細い茎。

 

いかにも、だれかに守ってもらわないと、

生きて行けないような、繊細さが感じられる。

 

女性だったら、男性がほって置かないだろう。

 

 

コスモス」。和名「秋桜」。

 

なんと、美しい言葉なんだろう。

 

歌にもなっているし、

CMでも、「春なのに、コスモスみたい」と、

大手化粧品のコピーにも使われていた。

 

その、ほんのり感が、若い女性のようだ。

 

こんなに「日本人」に愛されている花であるのに、

決して、

花屋さんの、ガラスのケースに入れられるような、

高値の花にはならない。

 

 

田舎の駅で、

ぼうぼうと伸びた、雑草と一緒に、風に吹かれている。

 

不満気なく、ユラユラと、楽しそうに・・・。

 

この、可憐で繊細に見える花は、

無防備な自然の中でこそ、笑顔を見せてくれるのかもしれない。

 

だから、こんなにも、日本人に、愛されるのかもしれない。

 

 

・コスモス

和名 「秋桜」アキザクラ)

 

誕生花10月5日

花言葉乙女の真心

 




 





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ユリのような人

 

私は、数年前、

「フラワーアレンジメント」を習いたいと、

雑誌などを見て、教室を探していました。

 

よく、TVにも出られる有名な方の教室も、

載っていました。

 

私は、その方の、華道の大作が好きです。

 

雅で華がありながら、和の情感と威厳が感じられます。

 

 

その人の、教室は、「表参道」の駅から、徒歩10分とのこと。

 

地図を見ながら歩いて行くと、閑静な住宅街の中に入っていきます。

 

しばらく歩いていると、

黒の服を着た男性が、何人か出入りしていたところがありました。

 

「ここかな?」と、キョロキョロしていたら、

その建て物の前にイスを出して座っていた方が、

 

静かに「ニコリ」として、会釈をされました。

 

 

私もあわてて、会釈を返しました。

 

 

その、会釈があまりに自然で謙虚で感じが良かったので、

しばし、感動しました。

 

よく見ると、その人は、TVによく出るご本人でした。

 

TVに出る人の放つ独特のオーラもなく、自然体でした。

 

私は、その人の会釈を「ユリ」のようだと感じ、

今も印象に残っています。

 

そういう人を形容するなら、

胡蝶蘭」などで表現するのでしょう。

 

 

しかし、その何気なく、良い感じの会釈は、

もっと、清純な「淡いピンクのユリ」に思えてしまうのです。

 

 

 

 

英名 ユリ

 

花言葉「純潔」「荘厳」

 

誕生花「7月31日」

 

 

 





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「ひまわり」

 

やはり、夏の花の代表と言えば、

「ひまわり」があげられるでしょう。

 

子供の頃は、自分より、背が高くて、花も大きく、

なんだか不気味な花だと思っていました。

 

今のものは、改良されて、小さく、鑑賞用になりましたね。

 

フラワーアレンジでも、よく使われます。

 

「ひまわり」で思い出すのは、

映画の「ひまわり」です。

 

内容はよく覚えていませんが、(間違えていたらごめんなさい)

 

ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤン二が、

戦争中に愛し合います。

 

ソフェア・ローレンは、彼の帰りを待ち続け、

また、一生懸命捜します。

 

しかし、やっと捜し出した彼には、

もう、別の女性との平凡な家庭が築かれていました。

 

この運命に何も言えずに

涙をながしながら決別をするソフィア・ローレン。

 

その、場面には、無限に広がる「ひまわり」の群生。

 

「こんなに愛しているのに、別れなければならない」という心情に

より悲しみを誘う、バック・ミュージック。

 

彼女の情熱と悲しみが伝わって、涙・涙の映画でした。

 

あの、ひまわりの力強さと、彼女の一途な魅力が相まって、

また、「ひまわり」の明るさと、ストーリーの悲しさが、

のようなコントラストをもたらしていました。

 

 

あの映画で「ひまわり」の花の群生は、

多くの悲しみと運命の非情さを静かに語っていたとも思えます。

 

 

「ひまわり」

 

学名 ヘリアンサス (ギリシャ語で、「太陽の花」の意味)

和名 日輪草、日車 

 

花言葉「あなただけを見つめる」

誕生花「8月17日」



 

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 朝顔

 

子供のころ、夏休みになると、

毎朝、ラジオ体操に行くのが日課でした。

 

家を出るときに、

ちょうど、「朝顔」の蕾みが開きかけていたような気がします。

 

そして、ラジオ体操から帰ってくると、

パッと花が開いていました。

 

その、朝露がきれいでした。

 

朝顔」は、何処のお家でも見られた花です。

 

私は、あの、蕾みが見事だなあ・・・と思います。

 

まるで、日傘をくるくる巻いたようです。

 

そして、開くとシンプルな円形です。

 

色も、原色とは少し違って、

 

青紫赤紫など、

花びらが薄く、微妙な色合いが和的な感じがします。

 

毎朝、何色の花が咲くか楽しみでした。

 

朝顔」に「風鈴」は、日本の夏の風物詩のひとつでしたね。

 

 

 ・和名 朝顔(アサガオ)

 ・英名 Japanese Morning Glory

 

     朝顔に釣瓶取られてもらい水

     朝顔の花一時(はないっとき)

 

 

花言葉明日もさわやかに」「はかない

    「貴方は私に絡みつく

 

 ・誕生花8月1日



 

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誕生花の辞典:8月1日の誕生花は「アサガオ」

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先日、デパートのに、お中元のお返しをしにいきました。

食料品売り場で、すごい人ごみでした。

 

 

ふっと、空気感の違う場所に眼がとまりました。

そこには、

小さい棚の上に、一輪挿しの「リンドウがありました。

下の方は、丸くふくらんで、口の部分が細く長い、一輪挿しの花器に、

まっすぐに伸びた、リンドウが一輪。

 

長く伸びた花器とリンドウの茎があいまって、

すっきりとした印象を与えます。

そして、リンドウの濃い青紫のしっかりとした

つぼみのような花が、

その場を、きゅっと、引き締めます。

その、周りだけ、人の雑踏とは無縁の

静寂で凛とした空気に、包まれていました。

 

それは、何本もの華やかな花束にも、

かなわない、存在感がありました。

 

一輪挿しの持つ美しさを、

感動して眺めた、出来事でした。

 

リンドウ

清少納言の「枕の草子」にも、記されています。

リンドウは、枝ざしなどもむつかしけれど、

こと花どものみ霜枯れたるに、いたはなやかなる

色あひにてさし出たる。

花言葉 「強い正義感

      「悲しんでいるあなたを愛する

誕生花 「9月2日

 

 

 

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近くに住んでいながら、足遠くなっている、主人の実家へ、

お盆のお参りに行くことにしました。

あちらのお母さんは、和花が好きです。

お花屋さんで花を選ぶのは、いつも、なんだか嬉しいですね。

 

リンドウ黄色の菊の菊、赤紫の菊。

それから、義母が好きであろう、キキョウ

あと、ブルーとのコンビのトルコキキョウ

 

そのとき、花の入った冷蔵庫の中に、眼を惹く花がありました。

「ハスの花です。

普段は、なかなか、見られないと思います。

この、丸い、ピンクの花は、お釈迦様の台座にもなっています。

これ1本加えただけで、なんとなく、

奥深い仏教の雰囲気が周りに漂ってきました。

とても、存在感があります。

 

そして、やはり、を入れないと、華やかさがありせん。

真っ赤な「けいとう」を入れました。

この、花の、ベルベットのような、質感が好きです。

けいとう」は一足早く、秋を連れてきますね。

 

 

ハス」

泥の中から、天に向かって、まっすぐに伸びるハスは、

俗世間から御世の国に向かっているようで、

やはり、仏花にふさわしい花です。

 

「花言葉」 「遠ざかった愛」「雄弁」

「誕生花」 7月3日」

 

 

 

 

 

 

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