05月15日 第44号
----------------------------------------------------------
〜 もくじ 〜
■ 今週の表具用語 :■ 糊染み(のりじみ) ■
■ 語源由来のコーナー : 「泥酔」
■ 漢字のコーナー : 臣を巡る漢字「望」
■編集後記■ :【100年後にあるモノとは?】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◇告知◇
第63回 新潟県美術展覧会の概要
〈展覧会〉
新潟展 5月23日(金)〜6月2日(月)県民会館ギャラリー(洋画・彫刻・工芸)、新潟市美術館(書道・写真)、新潟大和(日本画)、新潟三越(版画)
佐渡展 6月7日(土)〜6月15日(日)相川体育館
長岡展 6月19日(木)〜6月29日(日)新潟県立近代美術館 企画展示室
上越展 7月5日(土)〜7月14日(月)上越市立総合博物館・小林古径記念美術館(日本画・書道)、雁木通り美術館(洋画・版画・彫刻・工芸・写真)
村上展 7月17日(木)〜7月27日(日)村上体育館
〈部門〉
日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書道、写真
〈審査、賞〉
公募作品はすべて審査の上、入選作品を展示します。
入選作品で優秀なものには、県展賞、奨励賞、新潟日報美術振興賞を授与します。
〈審査員(敬称略)〉
日本画 日本美術院同人・評議員 大野 百樹 多摩美術大学教授 宮 いつき
洋画 行動美術協会会員 高田 光治 新制作協会会員 渡辺 恂三
版画 日本版画協会理事 吹田 文明 武蔵野美術大学教授 柳澤 紀子
彫刻 日展理事 瀬戸 剛 東京芸術大学教授 米林 雄一
工芸 日展理事 大角 勲 日展評議員 服部 峻昇
書道 跡見学園女子大学名誉教授 西林 昭一 日展会員 星 弘道
写真 写真家 白川 義員 動物・自然写真家 吉野 信
-----------------------------------------------------------------------------------------
■ 糊染み(のりじみ) ■
裂地の肌裏打時に糊がたまっていたり、薄すぎたり、うっかり打ち刷毛をしてしまったりしたときに裂地の表面に糊が出てしまう(にじみ出る)ことと、切り接ぎの糊が裂地の表面にははみ出して乾いた糊のこと、いずれにしても政策上の欠点とされる。落としにくい。
■ 語源由来のコーナー ■「泥酔」でいすい
泥酔とは正体がなくなるほど、ひどく酒に酔うこと
泥酔の「泥(でい)」は、中国の異物志に出てくる空想上の虫のこと。
「でい」は南海に住み、骨がなくて水がないと泥のようになると考えられている。
その様子がひどく酔った状態に似ていることから、「泥酔」と言うようになった。
杜甫の詩にも「酔如泥」とあり、日本でも、酒に酔った状態を「泥のごとし」といった例が平安時代頃の書物から見られる。
「語源由来辞典」より
■ 漢字のコーナー:「臣」を巡る漢字 「望」
まず、古代文字を見ていくと、つま先で立つ人を横から見た形です。
この「臣」は、上方を見てる形で、大きな瞳の意味です。
つまり、つま先で絶って遠くを見る人の字形です。
つま先だって、大きな瞳で遠方を望み見る琴は、目の呪力によって、的を押さえつけ、服従させる呪的な行為でした。
日本で言う「国見」と同じような、この「望」おいう呪力を持って遠くを望み見る国家儀礼が古代中国であったのです。
中国の古い青銅器は、異族の領域に近い辺境の小高い斜面に埋められている場合が多いのです。青銅器には呪的な力が込められていて、高いところに埋められていた青銅器から発する呪力によって、的を威嚇していたのです。
そのような異族と接する小高い場所も「望」に適した場所でした。日本でもたくさんの銅鐸が山の斜面に埋められていますが、同じような文化があったのだろうと著者は考えていました。
また古代中国では、王が軍事行動をおこすとき、「望乗」を伴って行くかどうかを卜している甲骨文が多くあります。「望乗」というのは氏族名で、この氏族は「目」の呪力によって、敵情を知り、的を服従させることを職務としていたようです。
「漢字は楽しい」より
■ 編集後記 ■
先日、雑誌を読んでいたときの記事で100年後なくなっているものとあるものというテーマで、おもしろかったのでご紹介します。
100年後もあるモノ
名前・愛・友情・自然・お金・服・恋愛・憎悪・嫉妬
100年後ないモノ
リモコン・パソコン・めがね・モニター・
いかがでしょうか?私がおもしろいと思ったところは、意外にいま時代の最先端を走っているモノがなくなると予測していることです。
どんな方法、どんな基準で予測したのかはわかりませんが、意外と当たっているように感じたのは私だけではないと思います。
この普遍性を持っているモノと、これまでになかったモノ、みんながほしがるモノで、今までなかったモノが重ね合わさると・・・ヒット商品が生まれるのだそうです。
つまり、ありそうでなかったモノ。
たとえば・・・■ カルピスウォーター
■ 甘栗むいちゃいました など・・・
どこにお宝が眠っているかわかりませんね。。。」
================================
ご質問があれば下記へどうぞ。
Mail info@yoshihara999.com
HP http://www.yoshihara999.com
電話 025-372-3408
住所 新潟県新潟市能登1−2−14
----------------------------------------------------------------------
誰も話さなかった表具屋日記
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000235961.html
-------------------------------------------------------
この記事のURL:http://blog.mag2.com/m/log/0000235961/108604204.html
[ コメント(0) ]
[ トラックバック(0) ]
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
▼「めざましテレビ」グッズはこちら
FUJITV WEB SHOP
http://af1.mag2.com/m/af/0000187815/001/s00000003711005/002
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓