「接着するということ。。とは」  接着剤 編

糊のことについて書く前にひとつ大事なことを忘れていました。

そもそも接着するということは、いまだ誰も、証明したひとがいません!

たとえば、紙と木は糊を間に入れ、乾燥させると・・・付きます。

ガラス窓に、ぬれたハンカチをベタ!と貼ります。。。付きます。

乾燥した後、ハンカチを剥がすとき割と簡単にはがれます。

木と紙はどうでしょう?かなりの力で付いています。

前者と後者の違いはどこでしょう???

たとえば、糊を水で薄めたものならば、乾燥後でも簡単にはがせます。

これをどんどん糊の濃度を水に近づけていくと・・・

もし、糊でつけたものが接着で水でつけたものがそうでないならば、

どこからどこまでが接着なのか???

接着剤で物と物が付くということは幼稚園児でも知っています。

現在、瞬間接着剤からマイナスの気温下でも、水の中でも接着できる時代です.
しかし、それを証明した人はいまだいません!

よく、接着とは、接着力の強さを問題にしますが、表具における接着とは、

将来剥がすことを前提にかんがえられています。

つまり、入り口ではなく、出口から出発しています

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  誰も話さなかった表具屋日記
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