4月15日 第40号
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〜 もくじ 〜
■ 今週の表具用語 :■ 鳥の子 ■
■ 語源由来のコーナー : 「糟糠の妻」
■ 漢字のコーナー : 臣を巡る漢字「臣」
■編集後記■ :【70年周期のお話 その2】
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◇告知◇
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■ 鳥の子 ■
紙幣などにも使われる和紙。鳥の子色(鶏卵の殻のような色)の紙で三椏、雁皮を原料として漉いた紙。1号2号3号などがある。現在では襖紙は新鳥の子、」上新鳥の子などと呼ばれていて普及品が多く出回っている。パネルに貼る程度の物は新鳥の子の色つき無地が多い。大きさは3尺×6尺が標準。
■ 語源由来のコーナー ■「糟糠の妻」そうこうのつま
糟糠の妻とは貧しいときから苦労をともにしてきた妻。
糟糠の妻の出典は、中国の歴史書「後漢書」にある「糟糠の妻」は堂より下さずという句による。「糟糠」とは米かすと米ぬかのことで、転じて、粗末な食べ物を意味するようになった。
つまり、「糟糠の妻は堂より下さず」の句は、粗末な食べ物しか食べられない貧しいときをともにした妻は、立身出世しても離縁して家から追い出すわけにはいかないという意味。である。
「語源由来辞典」より
■ 漢字のコーナー:「臣」を巡る漢字 「臣」
【目】を巡る漢字を紹介した後には。どうしても、この【臣】を巡る漢字についてふれなくてはなりません。
現在の字形からすると「臣」と「目」は、好き押し異なる形をしていますが、古代文字を見てもらえばわかるように、【臣】の古代文字は横長の【目】の古代文字を立てたような形なのです。
これは大きな瞳を示しています。つまり【臣】も目に関係した文字です。
古代中国では神に仕える人は、瞳をわざと傷つけて視力を失ったものがいました。そうやって神に仕えるのが「おみけらい」でした。
この【臣】を含んだ文字はたくさんありますが、そのうちいくつかを紹介して行きたいと思います。
「漢字は楽しい」より
■ 編集後記 ■
先々週の引き続きで70年周期のお話です。
70年の周期の間でどのような課程があるのか?簡単に記しておきます。
1945年 焼け野原何もないゼロでした(このとき30〜40歳)松下幸之助など
(17.8年間)物を作り出す人たちがいた。
1963年 できた物を流通に乗せ拡大した人(このとき30〜40歳)ヤマト運輸会長など
(17.8年間)(品物を大きく広めた)
1981年 拡大した物を更に改良した人(このとき30〜40歳)大前研一(コンサル業)
(17,8年間)
1998年 楽天、ライブドア、などIT企業の設立
(できた物を破壊する人)
17,8年の半分の7〜9年間、つまり、1998年から2007年までに多くの企業が倒産し、現在は、サブプライム事件が起きている。
その後、焼け野原にはなっていませんが、ニート、登校拒否、自殺者の激増、肉親の殺害など、心の戦争がすでに始まっています。
1945年から70年後に当たる2015年、どんなことがおきるのでしょうか?
今度は何を作る人たちが現れるのでしょうか?
少し、偉そうなことを書いてしまいました(汗。。。)
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誰も話さなかった表具屋日記
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