[ エッセー ]
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●【21-CeLebの最新情報】第044号(2008.05.05)
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今日はこどもの日ですね。
皆さんはどのような思い出を持たれていますか?
よくある話ですが、人間どこから来てどこへ行くの?と子供に聞かれたら、ちょっと困りもの。なぜ?を3回続けられると、たいていは返答に窮する事柄が多い。結局のところ、生きる意味、生甲斐、人生の希望などの言葉をやさしく散りばめて説明することになりそうです。
実際のところ、こんなヘコ難しいことを考えずに、明日の楽しみを待ち焦がれながら生活できるに越したことはない。しかしながら、昨今、若者が自らの生命を断つ事件の報道に接すると、どこかおかしな国になったなぁ・・とつくづく思う。硫化水素なんぞは、日光の温泉に浸かりながら嗅ぐべき匂いなのです。
「いつみても波瀾万丈」というTV番組がありますね。結構面白い。たいていの登場人物は、山あり谷ありで、一度ならず地獄をみたりしている。視聴者がとても体験できない意味において、非凡な人生を送った登場人物に「へぇ!」と畏敬の念を抱かせる。 さてここで人生の意義とやらを、勝手に方程式にしてみよう。
*生まれなければ死ぬことはない、よって人生の意義もへったくれもない。つまり無いものは無い。
*生れ落ちたとたん死ぬまでの人生航路に意義があるやなしや?
もともとどこから来てどこへ行くとも分らぬ旅であるから、結局のところ、良いこと悪いことを足すとゼロになりそうである。
仮にプラスやマイナスが余ったりすると、この世に未練がたまっていたりして、遺された者はその処理に困ってしまう。千の風になろうと構わないが、最期は帳尻合せてあの世とやらへ持っていって欲しいものだ。要するにゼロサムゲームにして欲しい。では、ゼロサムになった人生の意義とは何であろうか?
たぶん、(プラスの二乗)+(マイナスの二乗)=感動を与える人生の意義、あたりではなかろうか?
この方程式に従えば、プラスであろうとマイナスであろうと、山が高く谷が深い波瀾万丈こそが人生の意義が大きく周りに感動を与える。プラスもマイナスも少ない平平凡凡な人生であれば、周りに対してあまり意義深いとは言えないことになる。
●【21-CeLebの最新情報】第044号(2008.05.05)
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今日はこどもの日ですね。
皆さんはどのような思い出を持たれていますか?
よくある話ですが、人間どこから来てどこへ行くの?と子供に聞かれたら、ちょっと困りもの。なぜ?を3回続けられると、たいていは返答に窮する事柄が多い。結局のところ、生きる意味、生甲斐、人生の希望などの言葉をやさしく散りばめて説明することになりそうです。
実際のところ、こんなヘコ難しいことを考えずに、明日の楽しみを待ち焦がれながら生活できるに越したことはない。しかしながら、昨今、若者が自らの生命を断つ事件の報道に接すると、どこかおかしな国になったなぁ・・とつくづく思う。硫化水素なんぞは、日光の温泉に浸かりながら嗅ぐべき匂いなのです。
「いつみても波瀾万丈」というTV番組がありますね。結構面白い。たいていの登場人物は、山あり谷ありで、一度ならず地獄をみたりしている。視聴者がとても体験できない意味において、非凡な人生を送った登場人物に「へぇ!」と畏敬の念を抱かせる。 さてここで人生の意義とやらを、勝手に方程式にしてみよう。
*生まれなければ死ぬことはない、よって人生の意義もへったくれもない。つまり無いものは無い。
*生れ落ちたとたん死ぬまでの人生航路に意義があるやなしや?
もともとどこから来てどこへ行くとも分らぬ旅であるから、結局のところ、良いこと悪いことを足すとゼロになりそうである。
仮にプラスやマイナスが余ったりすると、この世に未練がたまっていたりして、遺された者はその処理に困ってしまう。千の風になろうと構わないが、最期は帳尻合せてあの世とやらへ持っていって欲しいものだ。要するにゼロサムゲームにして欲しい。では、ゼロサムになった人生の意義とは何であろうか?
たぶん、(プラスの二乗)+(マイナスの二乗)=感動を与える人生の意義、あたりではなかろうか?
この方程式に従えば、プラスであろうとマイナスであろうと、山が高く谷が深い波瀾万丈こそが人生の意義が大きく周りに感動を与える。プラスもマイナスも少ない平平凡凡な人生であれば、周りに対してあまり意義深いとは言えないことになる。
さらに付け加えると、この方程式によれば絶好調(プラス大)の後には絶不調(マイナス大)がやってくることを覚悟せよ!という教訓につながる。逆も真なり。夜明けの来ぬ夜はない。これは陽明学が教えるところでもある。
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さん(写真)は、まさに波乱万丈の人生でしたね。幼少の苦難、トラウマこそが大きな山を築き上げる原動力になったように思います。
苦労こそが努力の母となり、報いてくれるのです。
ご参考↓
幸之助論―「経営の神様」松下幸之助の物語/ジョン P.コッター
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