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[ ロイヤルリゾートで四季を暮らす ]  

 ■那須高原の森“大人の隠れ家倶楽部”で四季を暮らす■ 春(8)


 
Spring

 〜 芦野の里で地酒を片手に花見三昧2   ≪遊行柳・桜≫&≪堂の下岩観音≫

那須の茄子焼酎≪桜ケ城≫をゆっりと味わったら、しばし松尾芭蕉の奥の細道の世界へ漂ってみよう。芦野・御殿山から車で5分とかからない距離に有名な≪遊行柳(ゆぎょうやなぎ)≫がある。 漂泊の歌人として知られる西行の歌に「道のべに清水流るゝ柳かげしばしとてこそ立ちどまりつれ」(新古今集、山家集)がある。
西行は、花、とりわけ桜を愛したことから、室町の初め、西行の庵にある老木の桜を題材に謡曲「西行桜」が世阿弥によって作られたが、室町後期になって、観世信光(1435〜1516)は、西行が那須・芦野で詠んだ上の歌の柳を主題にして、謡曲 「遊行柳」を創作した。これにより芦野の柳は「遊行柳」として広く世に知られるところとなり、歌枕の地となった。
松尾芭蕉は、西行ゆかりの遊行柳に心を寄せ、元禄2年(1689年)新暦6月6日、那須湯本の殺生石を見物したあと遊行柳に立ち寄り「奥の細道」に記述されたことで、ますます有名となった。芭蕉はこの柳を訪れて『 田一枚植て立去る柳かな 』と読んだ。春のこの時期、遊行柳の前にある桜が満開となり、新緑の柳と桜の花が美しさをお互い引き立ててみせるのもこの時期ならではのものである。
遊行柳から車を294号線を黒羽の方へ向かって10分も走り、≪堂の下岩観音(どうのしたいわかんのん)≫の標識にしたがって裏道に入ると、小高い岩山の中腹に御堂が見える「岩観音」に着く。ここには樹齢150年以上のエドヒガン2本、ソメイヨシノ2本、オオシマザクラ1本、八重桜2本が植えられていて、4月中旬から5月のGWまで、開花時期の違う桜が咲き誇る。2006年から氏子らによって、日没の午後6時から9時までライトアップされ、高さ約30mの芦野石の岩肌を背に、朱色の観音堂と桜が浮かび上がり、幻想的な景観を見せてくれる。
この芦野の里は、いろいろな桜がこの春の時期に咲き誇る。ゆっくりと歩きながら、気に入った桜を見つけるのもまた楽しい。桜の木の下に陣取って、地酒を飲みながら、春の心地よいひと時を過ごすことができるのもまた嬉しい。
     
                                    
2008.4.16 by 大貴智(Daikichi)



*GWの4月末はまだ空室が一部あります、ぜひ那須高原へお越しください


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Spring

 〜 芦野の里で地酒を片手に花見三昧 ≪御殿山≫&≪地酒は桜ケ城≫

那須にはたくさんの桜の見どころスポットがあるが、中でも一番早く満開となるのが那須町の南端に位置する歴史ある里「芦野」である。芦野は古くから奥州街道関東最北の宿場町である。また那須一族、芦野氏の城下町として栄えてきた、歴史と自然に恵まれた土地である。芦野へは“大人の隠れ家倶楽部”那須SASAから車でひたすら南下し、町役場のある黒田原からさらに南へ走ること約30分、距離にして19kmで着くことができる。
芦野の里の中心に位置するのが≪御殿山(桜ケ城)城址≫と呼ばれる芦野氏の居城3016石の陣屋跡である。小高い城跡には800本のソメイヨシノやヤマザクラがあり、満開の時期には山全体が桜色に染まる。御殿山に登り始める前にすぐそばにある那須
歴史探訪館に立ち寄り、那須町の歴史について知識を仕入れるとまた違った目でこの芦野の里を見ることができるかもしれない。御殿山の頂上まではゆっくり歩いても15分ほどで着ける。桜の美しさは木の下から見るのが一番と言われる、その意味ではここでは桜を見上げながら登ることになるので、一番美しい角度で桜を堪能できる。頂上からは田植えの準備が始まった芦野の里を、桜の花を通して垣間見ることができる。
御殿山の下には芦野の商店街がある、芦野石を使った灯篭やフラワースタンド、ベンチなどが各店の前に設置され、雰囲気のある古い町並みをつくっている。この通りの中ほどに≪那須屋商店≫という酒屋がある。めずらしいお酒や地元の酒などが数多く品揃えされ、酒好きには一見の価値のある酒屋である。特にお奨めは2006年に那須の茄子“美ーなす”をつかってつくられた“桜ケ城”という焼酎である。店主の阿久津公寿(たかとし)氏が、那須らしいお酒をと苦労して作り上げたものである。茄子の香りがして、くさみがなく、ほんのりと甘みがある飲みやすい焼酎(25度)で、花見を楽しみながらぜひ飲んでみたい酒である。

                                      
2008.4.16 by 大貴智(Daikichi)

*GWの4月末はまだ一部空室あります、ぜひ那須高原へお越しください


 

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隠れ家倶楽部”で四季を暮らす■ 春(6)
 
Spring

 〜 美味しいものを求めてぶらり散歩へ ≪cafe K≫&≪那々川≫〜

那須高原にはたくさんのショップやレストランが点在する。他の観光地と那須高原が異なるのは、那須街道やロイヤルロードといったメインストリートに軒を並べるような形でお店が集中していないことである。細い裏通りや能動沿い、さらには別荘地内といったところに分散する形でさまざまな施設やお店がある。それだけに自分好みのお店や施設を見つけるには、何度も足を運ばないといけないこととなり、それがまた那須高原を訪れる楽しみのひとつにもなる。
数多くあるお店の中で、観光客がほとんど立ち寄らないカフェと和食のお店にちょっと足を運んでみた。

地元の人でもほとんどしらない≪cafe K≫は、那須町のメインの地域からほど遠く、町役場のある黒田原に近いJR高久駅から南に下った丘陵地にある。その店はまさに忽然と現れるほど、周りの景色からは想像もできない古びた木造のカントリー風のつくりのcafeである。
一度は訪れたことがあるというナビゲーターが居ないと難しいようなロケーションに、たどり着いたときの嬉しさが加わるという不思議な店で、まさに隠れ家的なコーヒーショップである。基礎はプロに作ってもらったものの、その上の建物はすべてご主人が独学で学んで3年がかりで建てたもので、資材はすべてカナダ産のものを使って作られている。外観の素朴さとは対照的に、コーヒーショップは明るいモダンな優しい雰囲気が広がっている。客席からデッキに出ると、なだらかな丘陵が広がり、静かにお茶を飲みながら太陽の動きと共に変化する自然を眺めるという、最高の贅沢が得られるのがたまらなくいい。メニューにはコーヒー各種、紅茶に手づくりケーキ、そしてカレーなどの軽食まで用意されていて、飲み物をお替りしてもお手ごろな価格でOKという嬉しい設定になっている。このcafeKは、時間がたっぷりとある時に行くべき店である。

ロイヤルロードの池田交差点の北側にある≪那々川≫は、地元の人に好まれている和食の店である。観光客は那須高原では、あまり和食を食べないらしく、この店も観光客は少ない。和食に対してこだわりを持つおやじさんがつくる和食は、ひとつひとつが丁寧に調理され、その味もまた納得できるものがある。特に新鮮野菜とエビの天ぷらがのった「天丼」は、独特のタレ味とうまく絡み合って人気のメニューとなっている。価格も地元の人向けに設定されているので、ランチは1000円前後からと、気取らないメニューとともにおやじさんの気質が感じられる。おやじさんの食に対する談義でも聞きながら、那須の食材を使った和食を味わうのも、また別の味わい深いものがある。


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Winter

〜 クチコミ?!?で集まる森の野鳥達 〜

                           

“大人の隠れ家倶楽部”那須SASAには、冬になるとたくさんの野鳥が集まってくる。寒く雪が積もると森の野鳥達は食べるものが不足し、エサを捜し求めて飛び回る姿がよく見られる。“大人の隠れ家倶楽部”那須SASAでは、そんな野鳥達に餌台を設けて、朝夕に野鳥が好む餌を与えている。最近では、それが野鳥のクチコミで広がったのか、たくさんの様々な野鳥が集まってきている。

写真左の上は≪ホウジロ≫で、下は≪ミヤマホウジロ≫である。食事の時間になると20羽ぐらいがどこからともなく集まってきて、バーベキューの石カマドの上や切り株の周りで賑わいをみせている。


 
二羽が並んだ珍しい写真は、左側は≪シジュウカラ≫で右側は≪ヤマガラ≫である。
上の右の写真は≪ゴジュウカラ≫。これと≪コガラ≫が一番よく餌を食べに集まってくる。性格がきついのがゴジュウカラで、そのあとにヤマガラ、体が小さいのに勇気のあるコガラ、弱虫のシジュウカラと続く。上の写真のように餌台でかち合うと、性格の強さの順に餌を取り、口にくわえて近くの木の枝に飛んでいく。ヒマワリの種が好物である。
 

     
左の写真は時々見かける≪カワラヒワ≫、口ばしはシメのように大きく、羽根の先の黄色に色付いているのが遠目でも見れる。右の写真はここ那須高原の森に多く住みついているキツツキの≪コゲラ≫で、静かな森の中でコンコンと木をつつく音がよく聞こえる。動きが早く移動していくので写真撮影が難しい鳥である。

 

今年多く見られるのが左の≪ヤマガラ≫で、大人のヤマガラはシジュウカラよりも強いのに、シジュウカラに遠慮する子供のヤマガラの姿をよく見かける。真ん中は可愛い≪コガラ≫で、名前の通り小さくて動作も可愛い。右は集団でやってきてはホウジロたちに分け入って餌を食べる≪アトリ≫。胸のオレンジ色と羽根の縞模様で遠くからでもよく見える。

    

左の鳥は≪シメ≫である。目の周りにくっきりとアイラインが入っていて、口ばしが大きい。ヒマワリの種を食べにやってくるようになった。しかしどちらかというと遠慮深く、他の野鳥が食べていると近寄ってこない。右はどこにでも堂々と飛んでくる≪キジバト≫である。体が大きいので、その羽ばたきで細かい餌が周辺に飛び散ってしまう。トウモロコシや雑穀類を好んで食べている。
“大人の隠れ家倶楽部”那須SASAのラウンジダイニングからは、こんな野鳥達の姿を目の前で見ることができる。美味しいコーヒーを飲みながら、ゆったりと愛らしい野鳥の姿を目で追っていると、何時間でも飽きることはない。
                                    by 大貴智(Daikichi) 2008.03.01




 

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[ 2008/02/02 11:25更新 ]  
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今回も“大人の隠れ家倶楽部”那須SASAで暮らす一面をご紹介します。
那須高原の空気をぜひ感じてください。
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Royal Reszort Nasu
■那須高原の森“大人の隠れ家倶楽部”で四季を暮らす<<Vol.9>>■



あなたは那須を知っていますか
〜 ROYAL RESORT NASU 2008 那須検定 受験者募集中〜


「那須検定」は、この自然の恵み豊かな那須を愛するすべての人に、もっともっと那須のことを知っていただき、もっともっと那須のことを好きになっていただきたいとの思いからを実施するものです。
那須温泉の発見から約1370年。現在、温泉と高原のリゾートとして年間に500万人近くの観光客が訪れます。また美しい四季の彩りの中で、皇族方の避暑地としても愛されてきました。
関東の北の端、みちのくの玄関口と接する那須は、鎌倉時代に義経が馬を駆った東山道や、江戸時代に芭蕉が旅したという奥州街道といった街道筋としての歴史も古く、昔から旅人が疲れを癒す場所でもあったのです。
それだけではありません。那須山からの雪解け水が育む田園、川面輝く那珂川の清流、字(あざ)に伝わる念仏踊りや獅子舞。那須の魅力は多彩です。
那須で暮らす人も那須を訪れる人も、この検定をきっかけとして、もう一度、那須発見の旅に出かけてみませんか?そして、そこで見つけた那須の魅力を、あなたの傍らにいる人に伝えてあげてください。
一人でも多くの方に那須を知っていただくために、いつまでも美しい那須であるために。世界に誇れるロイヤルリゾート那須になるために。


ROYAL RESORT NASU 那須検定2008
     〜 実施(募集)要項



≪実施要項≫
◎試験日   2008年2月24日(日曜日)
◎試験時間 <A>午前10:00〜  <B>午後12:30〜(試験時間90分) *時間は指定されます
◎試験会場 りんどう湖ロイヤルホテル
◎受験資格 年齢、性別、学歴、国籍はいっさい問いません
◎受験級   3級(2級は第二回から実施します)
◎受験料   大人=1,800円  高校生以下=1,000円
         10人以上で申し込みの方は観光協会へ問い合わせてください
         特別割引料金を用意しています


≪試験概要≫
◎出題範囲 問題は那須検定テキストブック(想定問題集1000円で販売)を中心に出題
◎出題形式 基本的に4者択一
◎合格基準 100点満点で原則として70点以上を合格とします


≪合否結果の発表≫
2008年3月上旬までに合否結果と得点を郵送で通知します
合格者には合格証書、ピンバッチが授与されます
 *合格者特典も用意されています


≪検定試験の申込方法≫
◎お申し込み期間 2007年11月29日〜2008年2月15日(金)消印有効
◎郵便振込にて試験費用をお支払ください
◎受験票を3月1日頃に記入された住所にお送りします


*募集要項のpdf版はこちらからどうぞ


≪試験のお問い合わせ・連絡先≫
社団法人 那須観光協会 那須検定実行委員会
〒325-0301那須郡那須町湯本182 TEL:0287-76-2619
ホームページ: http://www.nasukogen.org/




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[ 2008/02/02 10:05更新 ]  
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Royal Reszort Nasu
■那須高原の森“大人の隠れ家倶楽部”で四季を暮らす<<vOL.8>>■



冬の一番の楽しみは降雪の早朝から始まる『雪』のドラマ

那須町は標高400mから那須岳の主峰茶臼岳1915mまで1500mもの高低差のある町である。那須岳連峰がもっとも美しい勇姿を見せるのは、何と言っても頂に白い世界が広がる冬である。そんな中“大人の隠れ家倶楽部”那須SASAがある標高600mの那須高原では、2007年12月31日の午後から雪が断続的に降りはじめ、1月1日はほぼ一日中続き約30cmほどの積雪を記録した。この季節では4度目の降雪となる。
落葉樹に囲まれたこの森では、雪が降り地面が白く覆われ、木々の枝すべてが雪でデコレーションされるとそれまでの景色からまさに白銀の世界へと一変する。この極端な景色の変化が何とも言えない幻想的な美しさをかもし出す。さらに、太陽の光が刻々と色を変える早朝は、その光に合わせて雪景色も美しく変化し彩りのある『雪のドラマ』が繰り広げられる。そんなドラマに遭遇することができると、冬の雪が何よりも待ち遠しくなってしまう。
雪が降る日は、赤々と燃える薪ストーブにあたりながら雪見をするのもよし、また気が向いたら温かい防寒ジャケットをはおって外に出てみるのもいい。童心にかえって雪だるまをつくったり、雪の凛とした静けさの中で散歩するのもまた楽しい。真っ白な雪は足跡を付けるのももったいないぐらいの美しさを見せてくれる。野ウサギなどの森の動物達も、時には姿を見せてくれることもあり、自然の中で生活する楽しさが感じられる。冬の季節は、やはり白い雪があるのがいい。那須高原が雪で覆われたら、休みをとってしばし雪見のできる生活&暮らしを楽しんでみたいものである。     
                                            by大貴智(Daikichi)





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■那須高原の森“大人の隠れ家倶楽部”で四季を暮らす<<vOL.7>>■



〜 ROYAL RESORT NASU 『那須検定2008 公式テキストブック』 発売開始〜


那須町ではより那須を多くの方に知ってもらおうと2008年2月24日(日)に第一回の那須検定を実施することとなった。正式名称は『Royal Resort Nasu 那須検定2008』で、那須町観光協会が主催し、那須町をはじめ関係機関が後援する形で進められる。“大人の隠れ家倶楽部”では那須のファンになって欲しいとの思いから那須を愛する人たちのことを“那須びーと”と名づけ、地元の住人である“那須人(なすびと)”に準する人たちが増えることを願って様々な情報の発信を行ってきたが、いわばその“那須びーと”が公式認定される検定とも言える。
検定に先立って「那須検定公式テキストブック(\1,000)」が販売されている。このテキストブックは、巻頭カラー30ページに那須町の紹介情報が掲載されていて、その後130ページにわたって問題がカテゴリー別に200問掲載されている。
これまで発行されているどんなガイドブックよりも、那須のことが詳しく興味深く解説・掲載されていて、特に巻頭のカラーページには、温泉街の昔の写真や那須町の方言、伝えられる民話など、なかなか他では紹介されていないような情報がビジュアル中心にコンパクトにまとめられ、見ているだけでもワクワクしてくる。また後半の問題集には解答と合わせて解説が載っており、読んでいるだけで那須のことが楽しく知ることができ、すぐにでもこの目で確かめに那須へ出かけてみたくなるほどだ。
「那須検定」にはこのテキストブックから70%問題が出題され、70点が合格ラインなので、このテキストブックの内容さえ押さえておけば合格できるという仕組みである。
*テキストブック(\1,000/送料別)の購入・申し込みは、送付先と必要部数を明
記してメールで。




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[ ロイヤルリゾートで四季を暮らす ] [ 2008/03/17 21:50更新 ]  

Royal Reszort Nasu
■那須高原の森“大人の隠れ家倶楽部”で四季を暮らす<<vOL.6>>■



〜 那須高原で芸術に触れる散歩道 “ニキ美術館”〜


那須高原には美術館や博物館といったミュージアムがたくさんある。その日の天気と気分に合わせて、それらを訪れその芸術性に触れるのもまた“那須高原で暮らす”楽しみのひとつである。那須街道を北上し一軒茶屋で左折、二本目の横道を右折し坂道を少し上がると左手に日本屋敷の重厚な門構えの入り口が現れる。ここが女性造形作家ニキ・ド・サンファルの作品だけを展示する世界で唯一の美術館≪ニキ美術館≫である。門を入るともみじの木が多数ある庭園が広がり、遊歩道にしたがって池のある美しい庭園をゆっくりと2〜3分歩くと美術館本館に着く。
入り口から庭園の池の上にかかるガラス貼りの渡り廊下を歩くと突き当たりに、黒いカラフルな馬のような形のしたユニークな造形物がまず迎えてくれる。思わず微笑みたくなるような雰囲気のコレクションが、このあとの期待感を高める役目を果たしている。この美術館ではニキ・ド・サンファルの立体作品約70点、平面作品約200点を収集していると言われ、このうち巨大彫刻作品を中心に約100点を常時展示している。それぞれテーマ毎に作品は展示され、ニキ・ド・サンファルの人となりと作品がより理解しやすいように構成されている。「芸術家は人々に身近に感じられる存在であるべき」という彼女の基本姿勢は、展示されている作品を見ているとそれが良く理解できるから不思議だ。 ガラス、鏡などを自由自在に扱ってまったく新しい彫刻として生み出した作品『大きな蛇の樹』は、自然林の美しい庭園を借景とした何ともいえない調和を感じさせ引き込まれてしまう(写真上)。1990年のエジプト神話をテーマにした作品では、ブロンズをニキ流に使いこなしてみせている。高さが3m近くあるカラフルな『ブッダ』の作品に「昔の人々は仏像を見たときそれを自分に近い存在としてとらえていたはずです」というニキ・ド・サンファルの言葉が添えられ、ニキ独自の神の世界を感じることができる。ゆっくりとニキの芸術観に触れていると、自分が那須高原にいることもすっかり忘れてしまう。心をリセットさせるという意味でも、この≪ニキ美術館≫の異次元空間は都会人にお勧めの美術館のひとつである。 by大貴智



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[ ロイヤルリゾートで四季を暮らす ] [ 2008/03/17 21:52更新 ]  

Royal Reszort Nasu
■那須高原の森“大人の隠れ家倶楽部”で四季を暮らす<<vOL.5>>■



那須の夏空に花開く“那須野ふるさと花火大会”と“芦野聖天花火大会”



東京で一番規模の大きい花火大会は「隅田川花火大会」である。動員観客数は100万人近くで、2万発を超える数の花火が打ち上げられる様は、誰もが認める日本一の花火大会。ところがその日本一に匹敵する花火大会が那須で行われているのを知っている人は意外に少ない。2年に一度開かれ、今年2007年で12回目となる“那須野ふるさと花火大会”がそれである。今年は2万8発の花火が打ち上げられた。那須街道の入り口にあたる赤松並木の始まる交差点近く、那珂川に「晩翠橋」という名橋百選にも選ばれている橋がある。 橋長 127.8m、幅員 8.7mの3径間バランスドアーチ橋として、水面からの高さが約 23mあり、力学的に最も安定した近代的な橋である。この花火大会はライトアップされた晩翠橋のすぐ上流、那珂川河畔公園(那須塩原市・旧黒磯)で打ち上げられた。今年の動員観客数はわずかに6万人。これだけの規模の花火を、最高の場所でゆっくりと堪能できる贅沢な花火大会である。隅田川花火大会や東京湾花火大会に出かけたことのある人にとっては、天国のような環境で見れる花火大会である。次回は2009年に開催されるので、今から予定に入れてぜひ日本一に匹敵する花火を那須の地で見てはどうだろう。思いで深い夏になることはまちがいない。
また那須町内で開催される花火大会としては“大人の隠れ家倶楽部”から車で南に30分下ったところにある芦野城址で行われる“芦野聖天花火大会”である。小高い芦野城跡から打ち上げられる花火は、真上に広がる感じで町内随所から見ることが出来、その様は圧巻という言葉がふさわしいものである。また同時開催のイベントとして「那須ヨサコイ祭り」も行われ、夜店も並んで賑わいを見せる。都会の祭りとはまた違った風情の祭りを肌で感じるのも、那須で暮らす楽しさのひとつである。   by 大貴智





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■那須高原の森“大人の隠れ家倶楽部”で四季暮らす <<Vol.4>>■

最高の食材で最高のフレンチを提供する “Chez Codera”

那須には美味しい食事を楽しめるレストランがたくさんある。そんな中で“大人の隠れ家倶楽部”が一押しと名指しをするフランス料理の店が「セ・コデラ」だ。梅雨空で沈みがちな気持ちも、美味しいものに出会うと途端に明るくなるから不思議である。御用邸に近い高級別荘地の中にあり、いつもゆったりと静かにディナーを楽しめる環境に恵まれている。オーナーシェフの小寺誠治氏が、全国の高原を回った中からこの那須高原に出会い惚れ込み、お店の名前を「Chez Codera( セ・コデラ)」として開業したのが2003年11月。90年間秘伝の味を伝え続けているという絶品の味わいのコンソメスープをはじめ、地元の食材をや海外の最高食材をつかって最高の料理に仕上げるという腕は那須でトップクラス。心地良い空間のお店で、最高のフレンチを開業以来お客様に提供し続けている。 一品一品小寺氏が丁寧に仕上げた料理は、テーブルに並べられ一口味わう都度、思わず拍手をしたくなるほど。一品一品食材と料理にまつわるお話をいつも優しくしてくださる小寺氏は、こよなくフランス料理を愛していらっしゃるという姿勢が感じられ、その愛情とおもてなしの心がより料理を美味しくしてくれる。2時間を超すディナーコースも、美味しさと心躍る楽しさでまたたくのうちに過ぎてしまう。「来てくださったお客様が喜んでくださって、那須に来て良かったと思ってくださるきっかけになれば嬉しいです」と小寺氏。「東京でもなかなか出会えない料理を、お手ごろの価格で召し上がっていただきたい」と、シーズンを通して3種類のコース料理の価格は固定化されている。“大人の隠れ家倶楽部”に泊りこの小寺氏のフレンチを食し、その味わいに絶賛の言葉を残して那須をあとにする人は多い。  by 大貴智 207.07.25


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