〜 クチコミ?!?で集まる森の野鳥達 〜
“大人の隠れ家倶楽部”那須SASAには、冬になるとたくさんの野鳥が集まってくる。寒く雪が積もると森の野鳥達は食べるものが不足し、エサを捜し求めて飛び回る姿がよく見られる。“大人の隠れ家倶楽部”那須SASAでは、そんな野鳥達に餌台を設けて、朝夕に野鳥が好む餌を与えている。最近では、それが野鳥のクチコミで広がったのか、たくさんの様々な野鳥が集まってきている。
写真左の上は≪ホウジロ≫で、下は≪ミヤマホウジロ≫である。食事の時間になると20羽ぐらいがどこからともなく集まってきて、バーベキューの石カマドの上や切り株の周りで賑わいをみせている。
 二羽が並んだ珍しい写真は、左側は≪シジュウカラ≫で右側は≪ヤマガラ≫である。 上の右の写真は≪ゴジュウカラ≫。これと≪コガラ≫が一番よく餌を食べに集まってくる。性格がきついのがゴジュウカラで、そのあとにヤマガラ、体が小さいのに勇気のあるコガラ、弱虫のシジュウカラと続く。上の写真のように餌台でかち合うと、性格の強さの順に餌を取り、口にくわえて近くの木の枝に飛んでいく。ヒマワリの種が好物である。 左の写真は時々見かける≪カワラヒワ≫、口ばしはシメのように大きく、羽根の先の黄色に色付いているのが遠目でも見れる。右の写真はここ那須高原の森に多く住みついているキツツキの≪コゲラ≫で、静かな森の中でコンコンと木をつつく音がよく聞こえる。動きが早く移動していくので写真撮影が難しい鳥である。
 今年多く見られるのが左の≪ヤマガラ≫で、大人のヤマガラはシジュウカラよりも強いのに、シジュウカラに遠慮する子供のヤマガラの姿をよく見かける。真ん中は可愛い≪コガラ≫で、名前の通り小さくて動作も可愛い。右は集団でやってきてはホウジロたちに分け入って餌を食べる≪アトリ≫。胸のオレンジ色と羽根の縞模様で遠くからでもよく見える。
 左の鳥は≪シメ≫である。目の周りにくっきりとアイラインが入っていて、口ばしが大きい。ヒマワリの種を食べにやってくるようになった。しかしどちらかというと遠慮深く、他の野鳥が食べていると近寄ってこない。右はどこにでも堂々と飛んでくる≪キジバト≫である。体が大きいので、その羽ばたきで細かい餌が周辺に飛び散ってしまう。トウモロコシや雑穀類を好んで食べている。 “大人の隠れ家倶楽部”那須SASAのラウンジダイニングからは、こんな野鳥達の姿を目の前で見ることができる。美味しいコーヒーを飲みながら、ゆったりと愛らしい野鳥の姿を目で追っていると、何時間でも飽きることはない。 by 大貴智(Daikichi) 2008.03.01
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